校歌・校章
校歌
作詞 二木 葉子 作曲 佐伯 亮
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風と光の この丘に | 緑かがやく この街を |
いらかの屋根の 時計台 | はるかに見てる 富士の山 |
大地のように たくましく | 希望にむかい 根気よく |
青空みたいに さわやかに | 太陽みたいな 明るさで |
いのちの翼を広げよう | あしたへ翼を 広げよう |
みんなの心がひとつになれば | やさしい心で 手と手をつなぎ |
ほんとの勇気が生まれるよ | 未来を呼ぼうよ きずこうよ |
羽ばたけ われらの愛宕小学校 | 羽ばたけ われらの愛宕小学校 |
校章のいわれ
本校が位置する多摩ニュータウン21地区には、橡(とち)が多数植えられている。それに児童が親しみをもってデザインしたものである。中心の1枚の葉には、意志を貫く強さを、4枚の花びらは、心の協調を表している。橡の木は、古代より人々に親しまれてきた。その橡の木にあやかり、愛宕小学校が地域に根ざし、活き活きと力強く大きく開くという願いがこめられている。