研究発表会講演会では玉川大学教師教育リサーチセンター客員教授 輿水かおり先生に「これからの時代に求められる国語科授業」についてご講演いただきました。多くのご参観の皆様とともに、「自立・協働・創造」の重要性を学び、子供を育てていくことの素晴らしさを共有した貴重な時間となりました。 たくさんの方々にお越しいただき、ご意見並びにご指導を誠にありがとうございました。 2月10日の給食・白いんげん豆のクリームスープ ・ボイル野菜のチキンソース ・リンゴジュース いんげん豆はカリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛等のミネラル類を豊富に含んでいます。 今日はクリームスープに白いんげん豆を入れて、じっくり煮込みました。 寒い日にぴったりの温まるメニューです。 2月9日の給食・かわりしゅうまい ・もやしのスープ ・牛乳 今日のかわりしゅうまいは、豚挽き肉の他に絞り豆腐やえび、ちりめんじゃこなどが入った少し変わったしゅうまいです。 ちりめんじゃこがいい風味でした。 ひとつひとつ手作りで、結構なボリュームです。 2月8日の給食・鯖の味噌煮 ・野菜のうま煮 ・浅漬け ・みかん ・牛乳 今日の給食は和食の献立です。 鯖には鉄、ビタミン類が豊富に含まれています。 鯖の脂質には不飽和脂肪酸と呼ばれるEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)がとても多く含まれています。 このふたつの成分は、血液サラサラや脳の働きを活性化するのにも効果があります。 野菜のうま煮は、結び昆布からいい出汁が出て、やさしい味に仕上がりました。 2月5日の給食・カレースープ煮 ・フルーツヨーグルト ・牛乳 ◎冬キャベツ 冬キャベツは、しっかりしまったした葉で、煮込むと甘みが増し、よりおいしく 食べられるので、ロールキャベツやポトフにおすすめです。 お菓子の「シュークリーム」の「シュー」はフランス語で「キャベツ」のことです。 言われてみれば見た目が似ていますね。 2月4日の給食・豆あじのかおり揚げ ・生揚げのみそ炒め ・ピリ辛もやし ・牛乳 今日の豆あじのかおり揚げは、頭から骨まで丸ごとおいしく食べられるように 調理員さんがカラッと揚げてくれました。 教室におかわりを持っていくと、欲しい欲しいと並んでくれました。 船田小の子はお魚が好きな子が多くて嬉しいです。 2月3日の給食・いわしのつみれ団子汁 ・豆ナッツ黒糖 ・牛乳 ◎恵方巻き その年の縁起がいい方角である「恵方」を向いて、 「福を巻き込む」太巻きを無言でまるかじりし、健康を願う地域もあります。 今年の恵方は『南南東』です。 今月も、ファンキー加藤の元気応援メッセージが始まりました。 今日のメッセージは八王子の農産物についてでした。 いわしのつみれ団子汁に入っている大根は、学校の前にある農家の井上さんの大根です。 地元でとれた野菜を給食で食べられるのは、ありがたいことだと思います。 2月2日の給食・豆腐のグラタン ・千切り野菜のスープ ・じゃがいものおかかバター ・牛乳 今日は一見洋風なメニューですが、グラタンにお豆腐が入ったりじゃがいもをおかかで和えたりと、和洋折衷な雰囲気です。 グラタンはひとつひとつ調理員さんの手作りです。 教室でもおかわりに大勢並んでくれました。 2月1日の給食・みぞれ汁 ・厚焼きたまご ・きんぴらごぼう ・みかん ・牛乳 寒い日が続いていますね。午前中はみぞれが降っていました。 こんな日にピッタリのみぞれ汁が今日のメニューです。 大根にはアミラーゼやジアスターゼなどの分解酵素が多く含まれ、でんぷんの消化を促進、胃腸の負担を軽くしてくれる働きがあり、天然の消化剤なんて言われたりもします。 そんな胃にやさしい大根のみぞれ汁によく合う、やさしい味の厚焼きたまごが大人気で、おかわりもあっという間になくなりました! 1月29日の給食・イカの松かさ焼き ・のりの佃煮 ・みそけんちん ・野菜のごまがらめ ・牛乳 ◎一汁三菜 日本の和食がユネスコの世界無形文化遺産に登録されました。 その理由の一つに「栄養バランスがいい」ことがあります。 和食の栄養バランスがよくなる秘密は、『一汁三菜』という和食の形にあります。 今日の給食で見てみると、 主食ひとつ(むぎごはん) 汁物ひとつ(みそけんちん) 主菜ひとつ(イカの松かさ焼き) 副菜ふたつ(のりの佃煮)(野菜のごまがらめ) 一汁三菜にすると、自然と栄養バランスバッチリ! しっかり食べましょう。 |
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