10月29日(水)の給食さんまのかば焼き丼 もやしのみそ汁 かぶのゆず香漬け 牛乳 とも遊び6速やかに教室に戻ります。 とも遊び5こんな少人数のだるまさんが転んだ。 ブランコ。 ジャングルジム。 それぞれが思いっきり遊んでいます。 とも遊び4とも遊び3とも遊び2とも遊び1元気にとも遊びです。 まずはルールー確認。 パソコンクラブありがたいことです。 野外活動クラブ焼き芋作り 適度な火加減が難しいのです。 ボランティアの方にもお手伝いいただき 煙の中を悪戦苦闘。 美味しく焼けたかな? 10月28日(火)の給食オムライス ABCスープ キャンディナッツ 牛乳 10月27日(月)の給食かやくごはん 豆腐のゆず風味焼き じゃがいものみそ汁 牛乳 田村 緑 アウトリーチ1桜美林大学のアウトリーチ事業で ピアニストの田村 緑 先生がお越しになり 6年生に、音楽の特別授業をしてくださいました。 オープニングは『きらきら星』 アレンジも演奏もステキすぎて とても『きらきら星』には聞こえませんでした。 もともとはフランスで2百数十年前に作られ 『あのね、お母さん』という題名だったそうです。 それが、200年ほど前にイギリスの詩人によって 『Twinkle, twinkle, little star』という歌詞に替えられ それが日本語に訳されて 『きらきら星』になったのだそうです。 田村 緑 アウトリーチ2「展覧会の絵」の演奏の時は、 ピアノの周りに飾られた5枚の絵を見ながら 聴きました。 聴き終わった後、田村先生から ロシアの作曲者ムソルグスキーが 友人の画家ヴィクトル・ハルトマンを偲び その作品を紹介するために作曲したものであること を教えていただきました。 田村 緑 アウトリーチ3ハンマーが弦を下からたたいて 弦を震わせる その弦の震えが響板に伝わり 響板が音を大きくする。 ピアノの仕組みを分かりやすく説明してくださいました。 それにしても羊の毛でできたハンマーの 固かったこと。 田村 緑 アウトリーチ4ハンマーのところを分解して 説明してくださいました。 田村 緑 アウトリーチ5楽譜を挟んで 弦の振動を目と耳で確かめさせたり 響板に触れたときと離した時で オルゴールの音がどう変化するのか 体感させたり 子供たちは楽しみながらピアノの仕組みを 学ぶことができました。 田村 緑 アウトリーチ6生まれて初めての体験に 子供たちも不思議な感覚に浸っていました。 田村 緑 アウトリーチ7『カノン』を演奏させていただきました。 ほぼぶっつけ本番といった形でしたが、 先生の美しいピアノと 子供たちのハンドベルが とっても素敵な『カノン』を 創り上げました。 田村 緑 アウトリーチ86年生を送る会の時に 毎年全校児童で演奏する曲です。 柏木小では、 校歌と同じように大切にしている曲です。 この曲を選んでいただけるなんて 感激もひとしおです。 田村 緑 アウトリーチ9と言われたときは、 何事? と思いましたが、 一人一人が響板に触って 「ピアノの響きを体感してほしい。」 との、田村さんの願いでした。 |
|