7月7日(月)の給食手巻き寿司 天ぷら(おくら・かぼちゃ) 七夕汁 牛乳 今日は、七夕です。給食では、手巻き寿司や七夕汁を取り入れました。 七夕とは、7月7日に彦星と織姫が天の川を渡って年に1度会えるという 伝説です。七夕には、「そうめん」を食べる慣習があります。これは、 「そうめん」を織姫の機織りの糸にみたてているからといわれています。 給食で、「七夕汁」にそうめんや星型のかまぼこを使い、彩りよく仕上げ ました。 7月4日(金)の給食「マーボー丼」は、いつものマーボー丼に素揚げしたなすを入れました。 「冬瓜スープ」は、冬瓜の皮をむき、いちょう切りにします。他に、 にんじん・ホールコーン・干ししいたけ・長ねぎ・かまぼこを使いました。 けずり節でだし汁をとり、固い材料から時間差で入れていきます。柔らかく なったら、塩・こしょう・しょうゆで味つけします。果物は、「小玉スイカ」 です。1個を16等分にします。 7月3日(木)の給食「ゆかりごはん」は、炊きあがったごはんにゆかり粉を混ぜます。 「鯖の塩焼き」は、切り身に塩をふっておき、オーブンで焼きます。 「五目きんぴら」は、野菜の形に合わせて切ります。油でごぼうから 炒め、透明になったら鶏肉を入れます。火が通ったら、他の材料を 時間差で加えて炒めていきます。さとう・しょうゆ・塩で味つけし、 ごま油と白ごまを入れて仕上げます。「みそ汁」は、じゃがいも・ キャベツ・玉ねぎ・油揚げ・豆腐などを使った具だくさんの汁物 です。煮干しでだし汁をとり、ひと煮立ちさせたら、固い野菜から 入れていきます。柔らかくなったら合わせみそで味つけして仕上げ ます。 7月2日(水)の給食「みそラーメン」は、油でにんにく・しょうが・豆板醤を炒めて香り を出します。豚挽肉を加えて炒めます。火が通ったら、けずり節でとった だし汁を入れしばらく煮込みます。他の材料も時間差で入れていきます。 火が通ったら、赤みそ・塩で味つけし、むし中華めん・長ねぎ・白ごまを 入れて仕上げます。「棒ギョーザ」は、材料をすべてみじん切りにします。 まんべんなく混ぜてから分割器で分けます。ギョーザの皮に具をのせ、 棒状に包みます。皮に油をぬってオーブンで焼きます。「じゃがバター」 は、じゃがいもを大きめの角切りにします。蒸している間に溶かした バターに塩を入れて温度を上げます。蒸し上がったじゃがいもにかけ、 さっくり混ぜます。「枝豆」は、ゆでて炒っておいた塩をふります。 7月1日(火)の給食「エビチャーハン」は、米と麦を合わせて炊きます。具の作り方は、材料を 色紙切りにします。むきえびは軽くボイルしておきます。油で具を炒めている 間に違う釜で、炒り卵を作ります。材料が柔らかくなったら、塩・こしょう・ しょうゆで味つけし、むきえび・炒り卵も入れ・白ごまを入れて仕上げます。 炊きあがったごはんと混ぜます。給食は大量調理のため、チャーハンの パラパラ感を出すために、少し麦を使いました。「中華サラダ」は、春雨・ にんじん・もやし・わかめを時間差でボイルします。ドレッシングは、油で 鶏挽肉・玉ねぎをよく炒めます。玉ねぎの辛みがなくなったら、酢・しょうゆ・ 塩・はちみつで味つけし、白ごまとごま油を入れて仕上げます。 「ワンタンスープ」は、けずり節でだし汁をとり、ひと煮立ちしたら、豚肉・ 固い材料の順に入れていきます。火が通ったらワンタンの皮を入れます。塩・ こしょう・しょうゆで味つけし、ごま油を入れて仕上げます。 |
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