音楽会に向けて
24日(日)は、音楽会です。当日まであとわずかとなり、準備にも熱が入ってきました。11日(月)には、体育館の準備も行われました。教職員の合唱奏も、職員室で練習中です。当日をお楽しみに!
1・2年生 シイタケ狩り
11月12日(火)に、1・2年生でシイタケ狩りに行きました。
中山入り口の交差点近くにあるぐりーんふぁーむタクラの田倉さんにお世話になり、原木栽培している生のシイタケを取らせていただきました。 また、その場で炭火焼きのシイタケを御馳走していただき、キノコ嫌いの児童も「おいしい!!」と言って、何度もおかわりをしていました。 みなさんも一度、足を運んでみてください。 5年生のカブ 収穫
11日(月)、朝一番に5年生のカブを収穫しました。
大ききなものは直径が10cmを超えるものもあり、見るからにおいしそう。まず、冷たい水でよく洗い、泥を落とします。手が痛い。冬が近付くと、農家の人々にはこんな苦労もあるのです。虫の食べた跡が多い葉の部分は切り落として、さっそく給食室へ届けました。今日の献立はまいたけご飯。秋の香りいっぱいの炊き込みご飯に、カブの入ったお味噌汁がとても合いました。ごちそうさま! 4年生 手話体験学習
11月7日、4年生の総合的な学習の時間において、手話体験学習を行いました。これは、4年生の奥 悠太さんの保護者の方に御紹介いただいた手話派遣委員会の方によるもので、聴覚障がいをもつ方とともに、聞こえないとはどんなことかについて学ぶ授業です。授業ではまず、人の口の動きを見て、どんな言葉を伝えようとしたかを当てる「読話体験」ゲームをしました。例えば「たばこ」と「たまご」は口の動き(母音の形)で見ると、どちらも「あ・あ・お」となり、判別は難しくなってしまいます。子供たちも実際当てるのに悪戦苦闘していました。そこで、ちょっとたまごやたばこだとわかるジェスチャーを入れると子供たちははっきりと言い当てることができました。そこから、子供たちは手話の必要性に気づくことができました。学習の後半では、自分の名前や中山小学校、あいさつなどの手話を教えていただき、全員自己紹介をすることができるようにまでなりました。講師の笠原先生は、電車やバスなどで耳の不自由な人を見かけたら身振り手振りでもかまわないので、すすんで助けてほしいと話をされていました。今回の学習を通して、子供たちには、困っている人を見かけたときに、そっと寄り添い自分にできることをすすんでできる人になってほしいと改めて思いました。
交流給食は2年生と5年生
11月、第1週は2年生と5年生がランチルームで交流給食です。7日(木)はちょうど2年生のリクエスト献立。メニューはなんとカツカレー!
ぴりっと辛いカレーに豚カツがのっています。みんな大喜びで、ぺろりと平らげました。デザートのフルーツポンチも、甘くておいしかったね。 中山マラソン記録会
10月31日、晴天の空の下、今年度も中山マラソン記録会が行われ、1・2年生は、600M、3・4年生は1000M、5・6年生は1500Mに挑戦しました。今年度は、週3回の休み時間のマラソンタイムだけでなく、体育の授業においても1ヶ月間持久走に取り組んできました。その結果、ほとんどの児童が1ヶ月の間にタイムを徐々に縮め、成長を実感することができました。記録会当日、ベストタイムを更新する子も多くいました。また、学年を超えて声援を送り合う姿もすばらしかったです。今後も、こうした一人一人が自信を深められる取り組みを継続してまいりたいと思います。
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