お母さんに・・・。
駅からの階段を上りきると、子どもが一人泣きながら走ってきました。
「どうしたの?」 「お母さんに会いたくなっちゃったの」 「そうかあ、さびしくなっちゃったんだ」 「うん!」 「一緒に行こう」 学校(学童)の方に向かって手をつないで歩きました。ゆっくりと。 「今日は何があるのかな?」 「あのね、みんなでお買いものするの」 「へーっえ!すごいなあ!お買い物に行くのかぁ」 「何を買うの?自分で買えるの?」 「できるよ!だってね・・・・」 楽しい会話が弾みました。 平成25年8月30日 学校に向かう歩道で、校長より さあ!泳ぐぞ!
水質の検査も終わり、安全が確認されました。
好天に恵まれ、水泳指導が始まりました。子どもたちの歓声が響いています。 平成25年8月27日 校長より 難しいけれど
本日は、帝京大学教職大学院の藤井靖史先生をお招きして、パワーアップ研修を実施しました。テーマは「発達障害の理解と支援」です。
藤井先生は、小児科の医師で、発達神経学を専門としています。 子どもたちの発達の違いに学校がどのように対応していくかという問題は、非常に難しい問題です。今回のような研修・連携を積み重ねながら一歩ずつ進んでいこうと思います。 明日も引き続き研修します。テーマは「読み書き障害」で、藤井先生の「ワクワク学習教室」での実践を踏まえたお話を伺います。 平成25年8月26日 校長より パワーアップ!
8月26日(月)、27日(火)帝京大学教職大学院教授の藤井靖史先生を講師にお招きし、教員の研修を実施します。できるところから少しでも教育力を向上しようとする本校教職員の取り組みの一つです。
帝京大学教職大学院とは今年度連携し、様々な取り組みをしています。今回藤井先生をお招きできたのもその取り組みの一つです。 藤井先生は帝京大学医学部の准教授でもあり、小児神経学、発達神経学がご専門です。また、発達障害や学習障害のために学習につまずいている子どもたちを対象に「ワクワク学習教室」と名付けた個別学習支援の取り組みもなさっています。 連日の猛暑の中、研修に向けて意欲も燃えています。 平成25年8月19日 校長より 皆、元気かな?
暑い暑いと騒いでいるのは、大人だけかなあ?
児童の皆さんは元気いっぱい、大活躍・・・。 そうはいってもたしかに記録的な暑さです。熱中症には十分気をつけてください。 7月のサマースクールの様子を少し紹介します。 立川国際中等教育学校から英語の先生、国語の先生、数学の先生が来てくれました。そして南多摩中等教育学校からも太鼓部の皆さんが来てくれました。聞くところによると、それぞれの中等教育学校の模擬授業を受けようとすると抽選なのだそうです。ちょっと得した気分ですね。 平成25年8月14日 校長室で、校長より |
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