考える力を育てるために6川上先生から、いつにも増して 熱のこもったご指導をいただきました。 課題→問題→予想(仮説)→実験→結果→まとめ→考察 という学習過程の中で考える力を育てる。 課題は与えるもの(大きなテーマ) 問題は児童が考えるもの(小さなテーマ)=思考を培う段階 予想(仮説)=思考を育てる段階 結果・まとめ=思考を活用・発展させる段階 小学生では、考察は難しいのではないか。 とのご指摘も。 回を追うごとに中身の濃い協議が実現しています。 6年生お疲れ様でした。 巨大さいころ巨大さいころが登場。 いったい何に使うのかと見ていると、 そのさいころの出た目によって 子供たちが校庭に書かれた大きな円から 他の大きな円に移動するのです。 その移動を狙って鬼が待ち構えています。 子供たちは、鬼を避けながら駆けていきます。 それにしても子供のスタミナって無尽蔵? 先生も走る! 2ゼーゼー言ってる先生がいましたよ。 それでも追いかけてくる子供たち。 先生大乗日かな? 先生も走る!各クラスで計画的に遊びを考えているようで まとまって遊んでいる子供たちが目立ちます。 ところで、子供たちが考える遊びの第一候補は 「鬼ごっこ」です。 鬼ごっこをやると、先生は絶好の標的。 目の前に友達がいようと、 遠くの先生めがけて走りよって行きます。 先生も走る、走る。 負けるな先生。 元気な声がこれはきっと・・と思いながら覗いてみると 5年生が調理実習のための話し合い中でした。 何を作るの?ときいてみたら 「ご飯と味噌汁}とのこと。 ウ〜ン、それは最高! 子供たちは、班のメンバーと一緒に あれやこれやと話し合いながら 学習プリント(2枚目の写真)に 記入していきます。 見てください、結構しっかり書いているでしょう。 図書室が新しく!図書ボランティアの方々の力を借りながら、使いやすく きれいな図書室に整備を進めています。 今日は、古い本を除籍する作業をしていただきました。 毎週火曜日にこのような活動を行っています。 図書ボランティアに登録していない方のお手伝いも大歓迎ですので、 ご気軽に参加してください。 お待ちしています! 2年生のお手本になりました♪歌は、今週の金曜日のお誕生日集会で歌う「ハッピーバースディを君に」です。 この歌は地声ではなく、きれいな高い音を出すのがなかなか難しい。 2年生からお手本のオファーがあったのです。 緊張したね〜。 2年生もとっても上手に歌えるようになりました。 校庭で秋探し今日の理科は、校庭で秋探しをしました。 くっつき虫、どんぐり、かまきり、バッタ・・・。 いくつになっても、大好きですね! どれにしようかな?「これと、これと、これ!」 と即決する子と、 「ねえねえ、どう思う?」 と相談を始める子。 「うーん、迷う!先生、どうしよう?」 と最後まで悩む子。 いろいろです。 見ていて、飾るのが楽しみになりました。 いったい何事?1何やら、白いくて長い布のようなものを 6年生が運んでいるではありませんか。 それを校庭に敷いて、何かをしようとしているのですが、 いったい何をするのかが分かりません。 校庭に出てみると、怪しげな行動を。 いったい何事?2理解に苦しむ図柄ですが、 共同作品ということです。 全部合わせると すごい芸術作品になるんだよね、きっと。 いったい何事?3いったい何事?4展覧会当日のお楽しみ。 全校朝会空は高く、そして青く澄んでいます。 これからは駆け足で 秋が深まっていくことと思います。 さて、皆さんは、心臓から送り出された血液が どのくらいで元の心臓に戻ってくるのかご存知ですか? 約15秒で一周するのだそうです。 そのことに触れて、 みんなの体は常に新しく生まれ変わっているけれど みんなの気持ちも常に 前向きに生まれ変わっているだろうかと 問いかけられました。 また、高麗先生からは、 新しく縄跳びを購入しようと考えている人は 職員室前に見本がおいてありますと連絡がありました。 一度見てみることをお勧めします。 30周年記念式典 No4子供たちの活躍の場があることは とても良いことです。 大変厳かな雰囲気の中、 無事式典を終えることができました。 嬉しかったことに、このホームページを作成中に電話が入り、 6年生のことを以下のように伝えてくださいました。 大変立派な6年生たちでしたよ。 皆さん感心していました。 6年生、ご苦労様でした。 30周年記念式典 No3係りの子供たちが自分の出番を待っています。 中学生にも懐かしい顔があり、 「お久しぶりです」と挨拶されました。 わずか数年なのに、ずいぶんと大人っぽくなってます。 自分の出番までは、やはり落ち着かず 緊張が取れません。 小野寺先生や高麗先生が 何度も声をかけています。 そんな時間をすごしたからこそ やり終えたときの安堵感や充実感は きっと貴重な体験となるはずです。 係りの仕事を終えて 笑顔で言葉を交わす担任と子供たちを 羨ましいと思いました。 わたしたちの理科室今日は、理科室の使い方・道具の使い方の学習です。 ガスコンロとアルコールランプに火をつける子供たち。 安全に気をつけて、慎重に練習していました。 30周年記念式典 No2齋藤校長は、福沢諭吉の「学問のすすめ」を取り上げて お話なさいました。 その後、児童中心で行なう本校の30年の歩み紹介。 パソコンに取り入れた、写真を映しながら 子供たちが説明していきます。 小野寺先生も、高麗先生もハラハラドキドキ。 やり終えて帰ってくる子達にオッケーサインや ハイタッチをすると、やっと子供たちに笑顔が戻りました。 30周年記念式典 No1パルテノン多摩で南大沢中学校と合同で 創立30周年記念式典を行ないました。 本校からは、6年生が代表して出席いたしました。 先ずは、開式前の子供たちの様子です。 式典ということもあり、子供たちの服装もフォーマル仕立て。 なんだか卒業式みたい。 会場に入ると、その様子に少し圧倒されたのか 緊張が走ります。 それはそうだよね、八王子市長までご出席ですものね。 山形交響楽団がやってきた No3演奏者の手にかかると 羨ましくなるほどの「音」を奏でます。 「芸術」ですね。 どうすればこんなことができるのだろうかと、 演奏中にふと考えてしましました。 気がつくと子供たちも 食い入るように聞き入っています。 途中指揮者体験コーナーがあり、 4〜6年生3人の児童が指揮台にあがりタクトを振るいました。 すると、見事に曲のリズムが変わり 一瞬同じ曲なのかなと思えるほど。 やっぱり演奏者は、しっかり指揮者を見て 演奏しているのですね。 また、オーケストラの演奏で 校歌を歌う場面もありました。 きっとこんな機会は二度とないことでしょう。 普段聞きなれている校歌が ものすごく格調高く聞こえたのは私だけかな? とにかく貴重な体験でした。 山形交響楽団の方々、本当にありがとうございました。 |
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