今日の稲・田んぼ(10月25日 5年生編)PART4「やっぱり、確かに緑の葉が出ている! それも、刈り取った後から出てきている!」 植物の生命力は偉大ですね。 この後、田んぼの「稲」はどうなるのでしょうか? 稲の先に「稲穂」が・・・? 注意深く見守っていきしょう! 今日の稲・田んぼ(10月25日 5年生編)PART3あれあれ? 全部刈り取ったはずの田んぼに、緑の葉が出ています。 「おかしいなぁ、全部、稲はきれいに刈り取ったはずなのに・・・。」 「これは一体なんだ? まさか、新しい稲が出てきているのかな?」 そんなことを思いながら、もっともっと近くに寄って見てみました。 すると・・・! 今日の稲(10月25日 5年生編)PART2もっと近くに寄って見てみましょう! おやおや、稲穂の先は、ずいぶん色が変わってきていますね。 これから、どんなふうに変化していくのか、また紹介しますね! そう言えば、「 「『田んぼ』はどうなっているのかな?」 と思い、東門のそばにある「田んぼ」を観察に行きました。 すると・・・! 今日の稲(10月25日 5年生編)PART11週間に1回、5年生が育てている「稲」を紹介しています。 稲は、刈り取られ、今は、プールの横で干しています。 稲の様子は、どうでしょうか? 全体的に「稲」の色が、黄色(黄金色?)っぽくなってきているように思えます。 稲の中にある「水分」が、少しずつ蒸発していき、「稲穂」自体の色もすっかり変わってきています。 先週の「稲」と比べると、その色の違いもはっきりしてくるかもしれませんよ。 ホームページに掲載してありますから、ちょっとご覧ください! 全校朝会 校長先生のお話(10月25日)PART1さて、南大沢小学校の月曜日の朝は、全校朝会で始まります。今日は、校長先生がお話をしてくださいました。 「今日から、学習発表会のための特別時間割が始まりますね。舞台の上に立つと、なんとなく緊張してしまう人もいるでしょうね。実は、校長先生もそうなのです。こうして、毎週月曜日に、みんなの前でお話をすることを考えると、緊張してくるんです。でも、毎週、毎週お話をしているうちに、だんだんと慣れてきました。」 「慣れるためには、どうしたらいいのでしょうか? それは、練習をして、自信をつけることなんです。今、みなさんは、クラスや学年の友達と一緒に、学習発表会の練習に取り組んでいますね。少しずつ、セリフや動きを覚えてきましたね。台本を見なくても、先生に『次は、○○さんだよ』と言われなくても、自分が次にどんな動きをするのか、分かってきていますね。それが、自信なのです。」 「みんなの発表を、もっと、もっと、素晴らしいものにしようと先生方も頑張っています。先生方からのアドバイスをしっかりきいて、みんなで、がんばろうね!」 全校朝会 校長先生のお話(10月25日)PART2「2つ目のお話をします。今週の10月27日から、読書週間が始まります。みなさんは、本は好きですか? たくさん読んでいますか?」 「本を読むということは、自分が知らない色々な世界を知ることになります。同じ本を何回読んでもいいですね。読むたびに、新しい発見があるかもしれませんよ。友達どうしで、同じ本を読み合ってもいいですね。自分とちがう感想を聞けるかもしれませんよ。」 「その本を書いた人の思いを知り、様々な世界と出会ってください。本をたくさん読んでください。『本との出会い』を大切にしてください。」 「ぜひ、図書室に、たくさん足を運んでください。」 学習発表会!みんなが主役だ!(10月24日 全体編)PART3セリフの多い子供、セリフの少ない子供、ちょっとしか舞台に出てこない子供等、色々な子供たちがいます。 でも! そのセリフを言う瞬間、その舞台の主役は、その子供なのです! そのセリフがなければ、劇は進行しないのです。 一言、一言のセリフには、みんな意味があるのです。 子供たちのがんばりを、温かな目で見守ってください。 子供たちは、がんばっています! 学習発表会!みんなが主役だ!(10月24日 全体編)PART2「変身」・・・? そうです。変身です。 海賊の船長? どろぼう? 孫悟空? ロボット? 普段の日常生活の中では、絶対に経験することができない「人(人だけではありません)」に、自分がなることができるのです! 自分自身が「その人」になることで、新しい「自分」を発見する子供もいるかもしれませんね。 学習発表会!みんなが主役だ!(10月24日 全体編)PART1学習発表会では、各学年とも「劇」を発表します。「劇」は、総合学習です。 「劇」の内容を理解し、自分のセリフを表現します。声の大きさ、言葉のスピード、抑揚等、動作もつけます。どんな「動作(動き)」がいいか考えます。身体表現です。 場面ごとに自分の位置を考えます。常に「劇」全体を見ながら、「次に自分がやるべきこと」を考えていきます。音楽に合わせて歌を歌う、セリフの他に歌詞も覚えなくてはいけません。 そして、何と言っても「変身」できるのです! 「変身」・・・? 学習発表会!みんなが主役だ!(10月24日 1年生編)PART3♪♪♪・・・・・・♪ 担任の先生が弾くオルガンに合わせて、子供たちも大きな声で歌を歌います。 元気、元気、元気! 初めての学習発表会です。緊張しながらも、一生懸命に演技をする1年生の姿が、今からとても楽しみです。 学習発表会!みんなが主役だ!(10月24日 1年生編)PART21年生にとっては、初めての学習発表会です。 保育園や幼稚園等でも「お遊戯会」で、劇を行った経験がある子供たちもいるでしょう。でも! 小学校の体育館のような、大きな大きな舞台で、演技をした経験のある子供は少ないのではないでしょうか? 1年生の担任の先生は、1年生の子供たちが楽しく練習できるように、色々工夫しています。 写真のように、子供たちどうしで、演技を見合うことも、とても大事な学習です。 友達の演技のいいところを「発見」し、それを「真似」すること、また、友達に「もっと大きな声で言えるといいよ」と、アドバイスできること。担任の先生は、子供たちに、「今日の練習のめあて」を示して、子供たちの意欲を高めていきます。 学習発表会!みんなが主役だ!(10月24日 1年生編)PART1「もっと大きな声で、セリフを言ってみよう!」 「そうそう、すごくいいよ!」 「そのセリフを言ったら、手を上にあげたままにしておいて!」 「友達のセリフをよく聞いてね。あわてなくていいよ! 校舎の中を歩いていると、教室から先生の声が聞こえてきます。 学習発表会の練習をしているのです。 今回は1年生の練習の様子を紹介しますね。 学習発表会に向けて!体育館が変わった?!(10月24日 会場設営編)PART6こんどは、体育館の後ろから見てみました。 子供たちの演技が、あの舞台の上で披露されます。 11月12日・13日の本番まで、残り3週間です。どの学年も練習に熱が入っています。 これまでの練習の成果を思う存分発揮してほしいと思います。 地域・保護者の皆様、どうぞお楽しみに! 学習発表会に向けて!体育館が変わった?!(10月24日 会場設営編)PART5この写真は、体育館の舞台の上から写したものです。 子供たちは、本番では、こんなに明るいライトに照らされながら、演技をするのです。 「まぶしい!」 「見えな〜い!」 そうです。舞台の上からは、ライトの光が強くて、観覧されている方々の様子は分からないのです。今は、体育館の天井のライトも点いていますが、本番ではこの明かりも消えます。まさに真っ暗な中で演技になるのです。 学習発表会に向けて!体育館が変わった?!(10月24日 会場設営編)PART4これは、照明の写真です。 用務主事さんが、つけているのは「ライト」です。 この「ライト」は、バスケットゴールに設置します。 なぜ、バスケットゴールにライトを? 実は、このライトは、舞台で演技を披露する子供たちを、もっともっと見やすくするための工夫なのです。 舞台にある蛍光灯、舞台上に設置されている「ボーダーライト」だけでも、子供たちの姿はよく見えます。でも、もっと、もっ子供たちの姿を観覧される方々にみていただきたい、という願いのもと、6つの「ライト」を新たに設置しているのです! 学習発表会に向けて!体育館が変わった?!(10月24日 会場設営編)PART3この写真は、何だか分かりますか? 秘密兵器です! 実は、体育館にある照明の全ての「ON」「OFF」を手元で操作できる機械です。 南大沢小学校は、全部で8学級です。8人の担任の先生しかいません。学年によっては、1人しか先生がいないのです。 たった一人の先生が、音楽を流し、効果音を出し、照明を操作しなければならないのです。この「機械」を活用することで、一人の先生でも、同じ場所で全ての操作ができるように工夫しているのです! すごいでしょ! 学習発表会に向けて!体育館が変わった?!(10月24日 会場設営編)PART3学習発表会は、2年に1回行われます。2年前の記憶を呼び起こしながら、写真等で確認していきます。 パイプ椅子を出し、ひな壇を出し、掃除をして、照明を設置し、音響機器等を準備していきます。 学習発表会に向けて!体育館が変わった?!(10月24日 会場設営編)PART2一昨日、10月22日(金)に、6年生の子供たちと一緒に、学習発表会のための会場設営を体育館で行いました。6年生の子供たちが、本当によく働いてくれたので、作業もスムーズに進めることが出来ました。 6年生のみんな、どうもありがとう! リコーダーの美しい音色(10月23日 3・4年生編)PART5とてもとても大きなリコーダーから、とってもとっても小さなリコーダーまで、自由自在に操作しながら演奏される北村先生は、すばらしいです。 ちなみに今回は、珍しい楽器(リコーダー?)も、見せて下さいました。 写真の楽器です。 水牛の角でできた楽器です。 「さて、みなさん。この楽器、細い方と太い方があります。細い方に口をあてて演奏するかと思っていませんか? 実は・・・。」 と言いながら、先生は、太い方に口をあて、 「こちらの太い方に口をあてて、演奏します!」 あっという間の1時間でした。 こうしてプロの方の演奏を聞くと、リコーダーのすばらしさを改めて感じます。 「ここの学校の子供たちは、本当に素直ですね。もっともっと教えたくなりました。」 リコーダー教室がおわり、校長室でお話をしているとき、先生からお褒めの言葉をいただきました。 「私は、日本中の学校や、音楽の先生方からよばれて演奏したり、指導をしたりしています。北は北海道から、南は九州・沖縄まで、すべて都道府県に行きました。もっと、もっと子供たちにリコーダーのすばらしさを教えたいと思っています。」 北村先生、素晴らしい演奏、楽しい指導を、ありがとうございました。感謝いたします! リコーダーの美しい音色(10月23日 3・4年生編)PART4北村先生が取り出したのは、とても小さなリコーダーです。 「これも、音がでるぞ。ちゃんと穴もあいているんだ。」 ♪♪♪・・・・・・・♪ またまた大きな拍手です。 先生「ははは。実は、もっと小さなリコーダーをもってきたぞ!」 子供「えー!」 子供「見たい! 見たい!」 先生「ははは。これだ。」 子供「え〜、え〜、え〜!」 子供「おもちゃ?」 先生「ははは。ちゃんと音も出るぞ。」 子供「聞きたい!」 先生「それでは、演奏しよう。ただし、とても小さな音だから、よ〜く聞いてくれ・・・。」 ♪♪♪・・・・・・・♪ (メリーさんの羊) 「すご〜い!」 子供たちは、驚きと同時に、あんなに小さい楽器を演奏できる北村先生に、尊敬の眼差しを向けています。ちなみ、今回持って来て下さった一番小さなリコーダーの大きさは、たばこの半分くらいの大きさでした。本当に小さかったです! |
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