学校日記

師匠と弟子 力を合わせて!

公開日
2016/09/15
更新日
2016/09/15

今日のできごと

 高学年の「ソーラン節」は、いよいよ全体を通して踊る段階にきました。これまでは、ひとつひとつの動きを確認したり、より良い動きや形になるよう、細かなところについて練習をしてきました。
 6年生は「師匠」として、5年生は「弟子」として、自分ができる最大限の努力をし、力を合わせ、励まし合って取り組んでいます。今日は、6年生、5年生がそれぞれ最初から最後まで通して踊る場面がありました。6年生の踊りは、やはり迫力、キレがあり、素晴らしかったです。きっと目の前で見ていた5年生にとっても良き刺激となったことでしょう。5年生も、完成度はまだまだですが、必死に踊る姿が見られ、それを見守る6年生の表情が印象的でした。
 終わった後は、6年生が5年生にアドバイスをする姿が見られました。とても素敵な場面でした。