税金って何だろう?・・・6年生「租税教室」
- 公開日
- 2014/01/21
- 更新日
- 2014/01/21
今日のできごと
5時間目、6年生は学年全体で税金について学びました。八王子法人会の方々のお力添えをいただき、家庭科室で「租税教室」を行いました。
子どもたちにとって、税金やその仕組み、大切さについては、なかなかイメージすることが難しいかもしれません。その中でも身近に感じやすい「消費税」からスタートし、「もしも税金がなかったら・・・」ということをDVDを視聴しながら知り、税金の意味や仕組みなどを学ぶことができました。最後に、1億円がどの位の重さがあるのかを実際に持たせていただきました。(もちろん本物の紙幣ではありません)なかなかの重さでした。
6年生たちは、まだ子どもですが、いずれこの社会を支える担い手になっていきます。
生産者として、消費者としてその基礎を、いろいろな場面で培っていけると良いのだろうな、と思います。今日は、そのよき機会になったと思います。