2月26日(水)
- 公開日
- 2014/02/26
- 更新日
- 2014/02/26
校長室
昔から語り伝えられているなぞなぞで「氷がとけると水になる。では雪がとけると何になる?」というものがあります。答えは「春になる」ですが、今ちょうど城山小学校の校庭がそんな様子です。先週は真っ白だった校庭も、今週になってようやく北側の端から土が見えてきました。今日は土の部分が広くなったので、久しぶりに土の感覚を味わいつつ体育をやっている学級もありました。校庭が元の通りに黒くなると、きっと春の温かさが本格的に到来することと期待しています。
今日は4月から小学校に入学する子供たちが城山小を訪問してくれました。校舎めぐりをした後、1年生が応対し、一緒に折り紙を折ったり、自作のけん玉で遊んだりしました。卒業式の練習も始まります。今年度もあと1か月余り、新年度への準備が確実に進んでいます。