学校日記

恩方中学校の令和8年度高校受験の推薦入試総括

公開日
2026/02/20
更新日
2026/02/16

進路・高校受験など

令和8年度の私立推薦入試および都立推薦入試の結果が出そろいましたので、推薦入試全体の状況についてご報告いたします。


1 私立推薦入試の結果


私立推薦入試につきましては、受験者全員が合格という結果となりました。

私立推薦は、当日の試験だけではなく、


・3年間の学習の積み重ね

・通知表の評定

・生徒会活動や部活動、クラブチームへの取組

・生活態度や出席状況


などが総合的に評価されます。

本校生徒は、日常の努力を誠実に積み重ねてきたことが評価され、合格率100%という成果につながりました。


2 都立推薦入試の結果


都立推薦入試は、


・調査書(内申)

・面接

・作文


によって合否が決まる、極めて厳しい入試です。しかも、各校の倍率によって難易度は異なります。


今年度、本校生徒が受験した学校の倍率は2倍台が中心で、3倍前後の学校もありました。

これは「2人に1人以上が不合格」「3人に1人しか合格できない」状況であったことを意味します。


その中での本校の結果は、


合格者17名/受験者31名

合格率 約55%


という結果でした。


高倍率校への挑戦が多い中で、他校と比較しても健闘した結果であると考えております。


3 推薦入試全体の合格率


今年度の推薦入試全体では、


私立推薦合格者 16名


都立推薦合格者 17名


合格者合計 33名


推薦受験者総数は47名となり、推薦入試全体の合格率は 約70%(33名/47名)

という結果となりました。


高倍率校への挑戦が多かったことを踏まえると、全体として前向きな成果であり市内屈指の合格率であると自負しております。


4 今年度の特徴と今後に向けて


今年度は、


・高倍率校への積極的な挑戦

・内申だけでは決まらない面接・作文の重要性

・高校側が示す「本校が期待する生徒像」に沿った推薦入試向け受験指導(学校側だけではなくPTA・学校運営協議会が一体となった指導)

・挑戦を通した精神的成長


が際立った年度でした。


推薦入試は「努力が必ず合格につながる試験」ではありません。

3年間の積み重ねが重視され、学校生活での取り組みが極めて大切な試験です。

しかし、挑戦する過程で得た経験は、生徒にとって大きな財産です。


不合格となった生徒も、すでに一般入試へ向けて気持ちを切り替え、努力を続けています。本校は最後の一人まで全力で支援してまいります。

推薦で進路を決めた生徒も、これから挑戦を続ける生徒も、それぞれの目標に向かって歩みを進めています。


引き続き、温かいご理解とご支援をお願いいたします。