新春 餅つき大会1
- 公開日
- 2019/01/13
- 更新日
- 2019/01/13
学校生活
1月13日(日)、お天気が心配されましたが、穏やかな日和の中、「餅つき大会」は白山神社まちの広場で行われました。
「餅つき大会」は、『子供たちにとってかけがいのないふるさとを、地域ぐるみで創り出し伝えていくこと』を目的として、青少年対策中山地区委員会が主催するこの地域の伝統的な行事です。
会場には、大勢の小中学生や地域の方が集まりました。
本校生徒会は、今年度のテーマとして「地域との『縁』」を大切に活動しております。
中中生は、昨年12月に開催された青少対実行委員会への参加、前日の準備、そして当日と、大活躍でした。
今年は新たに、生徒会による募金活動や青少対広報誌「はくさん」の記事作成にあたってのインタビューなどを地域の小学生に協力を得ながら行いました。
より積極的に地域の皆様と係わりながら地域行事に参加できたことで、中中生は達成感と充実した気持ちに満たされたことが各写真からも伝わってきます。
地域の皆様、毎年生徒の活躍する機会を与えていただき、ありがとうございました。
皆様、お疲れ様でした。
写真上:かまどの火加減を調節しています
中:餅をまるめているところ
下:インタビューをしている本校生徒と小学生