学校日記

日本の遊び・世界の遊び

公開日
2018/03/13
更新日
2018/03/13

校長より

3年生が、総合的な学習の時間に日本や世界で昔から伝わる遊びについて調べてきました。

今日は、実際に校庭に出て、調べてきた遊びを試します。

「たま遊び」
いくつかの直径50cmほどの円を描き、定められた線から玉(今日はフリスビーや紅白玉)を投げます。円の中に入った得点を競う遊びです。

「オオカミさん、今、何時」
20mほど離れたところに、鬼のオオカミが背中を向けて立ちます。他の子は、オオカミに向かって「今、何時?」と聞きます。オオカミが「○時」と言った時間の歩数だけ、オオカミに近付くことができます。「だるまさんが転んだ」に似た遊びです。

「悪魔のしっぽ」
悪魔を1人決め、紐の端を腰のところにはさみこみます。悪魔は、他の子にタッチします。タッチされた子は銅像になって動けなくなります。タッチされないように気を付けながら悪魔のしっぽを取る遊びです。

こうしてグループで調べた遊びを紹介しながら、楽しく遊んでいます。

子供が遊びが好きなことは、全世界共通です。【校長】