あいさつは学校の鏡
- 公開日
- 2018/01/15
- 更新日
- 2018/01/15
校長より
ここしばらく、朝は、プールの水が凍りつくほど寒い日が続いています。
体育館も底冷えのする寒さですが、全校朝会から1週間のスタートです。
校長からは、先週の水曜日の夜に行われた、この地域の青少年育成指導員定例会の様子について話をしました。
この会の中で、ある青少年育成指導員の方からこんなご意見をいただきました。
・10年ほど前に、中野北小学校の様子を見たことがあった。
・その時いた子供たちは、そばを通ってもあいさつをほとんどすることはなく、また、授業もあまり落ち着いて受けておらず、あまりいい感じがしなかった。
・しかし、去年の9月の終わりに学校公開があったので、久し振りに中野北小学校の様子を見た。
・すると、見知らぬ人であっても、子供たちが次から次にあいさつをしてくれてとてもびっくりした。
・また、その際、あさひ学級の子の様子を見たが、どの子も一生懸命先生の言うことを聞いて頑張っていた。
・昔と同じ学校とは思えないほどよく変わっていて、本当にすごいと思った。
この1年間、あいさつを頑張ってきたことが、地域の方にも分かるくらいの大きなよい変化になっているので、これからもしっかり頑張ろうと伝えました。
今朝は、たてわり6班の児童が「あいさつ名人」の代表としてステージに立ちましたが、とても立派にあいさつできています。【校長】