開校50周年記念式典記録9
- 公開日
- 2017/10/21
- 更新日
- 2017/10/21
校長より
開校50周年記念式典のグランドフィナーレは、全てのご来賓、周年行事実行委員の方と全校児童との「にぎにきあいさつ」です。
この6月から、本校の新しい習慣として定着した「にぎにぎあいさつ」。
ご来賓の方には、120回以上も握手をしていただいたことになりますが、体育館中に「ありがとうございました」という声と笑顔があふれました。
校長は、学校経営の柱として、児童、教職員、地域や学校を支えてくださる方々が一つになる「なかきた家族」という考えを示してきました。
まさに、今日、この式典において、「なかきた家族」の理想の姿を見ることができたと感じています。
子供たちとご来賓の皆様が硬く握手をしながら、言葉を交わしあう光景を見て、不覚にも校長の目からは涙があふれました。
—これからも、この地域と共に歩んでいこう—
素晴らしき記念式典を通して、その決意を新たにしました。
この記念式典に向け、長きにわたりご準備いただきました開校50周年記念行事実行委員の皆様、そして、本日ご多用にもかかわらずお越しいただきましたご来賓の皆様、本当にありがとうございました。【校長】