たてわり班活動

学校日記

10月 雑感

公開日
2009/11/24
更新日
2009/11/24

学校より

「新型インフルエンザの流行」

 1.10月から、いよいよ、全校的レベルの学校の教育活動の実施も考えていましたが、なんと、市内の学校では急速に広がりを見せています。注意報が発令され、10月下旬からは、警報となりました。この間に、本校初の学級閉鎖を実施し、次々と瞬く間に広がっていきました。その対応に追われながらも、携帯メールの威力を感じました。毎度PTA会長・副会長の方々にはお世話になっています。改めて感謝申し上げます。

 2.学校ホームページが新しくなりました。自宅で時間をかけて、つくり、それを校長室からアップする方法をとってきました。緊急発信にも間に合わせることが難しい。更新にかかる時間や人手の問題等課題があったのですが、この10月間で、新しい方式を採用し、書き換えを行ってきました。
 まだ、工事中のものもありますが、少しずつ完成にこぎつけていきます。
 
 3.最近気になったことに、高校生らしき生徒が、男女問わず、登下校時に革靴をサンダル履きにして歩いている姿を見ることです。ペタンペタンと音を出していたり、変な格好で歩いているなあ、と感じるような姿勢の悪さがあります。そう言えば、本校でも時々生活指導主任が、校内での上靴のサンダル履きを注意、指導しています。校内生活においては、階段歩行で危険、大勢の子供たちが生活している中では、サンダル履きにしていると後ろの人に踏まれて転ぶ危険性も高くなります。とにかく姿勢が良くありません。そんな理由で全校的に注意・指導しています。
 
 ある雨の降った日でしたが、ほとんどの児童が運動靴で登校してきた日に、下履きのサンダル履き調査をしました。調査したというより、皆、きちんと入れているなあ、と感心しているときに、サンダル履きの靴を見つけて、調べたということです。1.4.5.6年に一人ずつ、計4人の靴がそれらしいと思われました。学校でも注意指導していきます。ご家庭におかれましてもご指導願います。

 靴が小さくなって、仕方なくという子もいます。配慮ください。