H.24.7.2 校長講話 「もったいない」その2
- 公開日
- 2012/07/02
- 更新日
- 2012/07/02
学校より
H.24.7.2 校長講話 「もったいない」その2
22.7kg、14.9kg、17.8kg、12.1kg、12.1kg、
何の数字だか分かりますか?
これは、先週一週間の学校全体の給食の「食べ残し」量です。
はじめのお話は、先週の続きの「もったいない」の話です。
栄養士の井澤さんは、長沼小の子供たちの食べ残しは、少ないほうです。よく食べています。と話してくれましたが、1年生の体重・からだの重さが、だいたい20kgなので、1年生と同じくらいの重さの食べ残しが毎日でています。
みなさんの給食・食事は、植物や動物から命をもらって作ったものです。だから命の恵みに感謝する気持ち・「ありがとうございます」の気持ちをこめて、「いただきます。」を言いましょうと、4月にお話したことを覚えていますか。
せっかくの命の恵みを食べ残すのは、少しもったいないなと、校長先生は思います。無理に食べなくてもいいですが、みなさん一人一人が、給食の食べ残しにも、もったいないという気持ちをもってほしくて、食べ残しのお話をしました。