「木は何のためにあんなに高くそびえているか知ってる？」
「えーわかんない。」
「じつはね、あの枝の先っちょから、宇宙船を呼ぶテレパシーを
　出しているんだよ。」
「えー、ホント」
「それは本当かもしれないし、本当でないかもしれない。」

「宇宙には、この地球の他にも無限大の広さと無限大の星が存在するわけだし」

「宇宙人がいると思う人」・・・クラスの２／３の人。
「いないと思う人も、図工だからいろいろいるかもしれないと考えて、
　不思議な怪しい木を描いてみてもいいかな？」
「うん。いいよ。」

できあがった木は不思議な怪しさいっぱいです。
宇宙人が実際に飛んできた木も出現。

今回は、ラメ糊とラメペンで怪しさも倍増。