学校日記

明かりをつけよう

公開日
2014/01/20
更新日
2014/01/20

3年生

子どもたちが理科の授業で特に楽しみにしているのは、「実験」。
3学期の最初の学習は、「豆電球に明かりをつけよう」です。

用意をしたのは、乾電池とソケット付き導線と豆電球の3点セット。
「どのようにしたら、豆電球に明かりがつくだろうか」と一人ひとりが考えて操作し、班の友だちと見せ合いました。

「つなげているのに明かりがつかないなぁ」と頭を抱えている子が何人かいました。
どうやら、ソケットと豆電球の接続が悪かったようです。
悪戦苦闘して明かりをつけられた瞬間は、何とも言えない感動と安堵感に包まれていました☆
苦労した分、色々な条件が満たされて初めて明かりがつくことを実感できたようです。

子どもたちは、色々試していく内に、「明かりがつくつなぎ方」と「明かりがつかないつなぎ方」が分かってきました。

学習は、まだ続きます。
次は、どんな発見があるでしょうか。