10月26日 全校朝会講話「運動会を終えて」
- 公開日
- 2026/10/27
- 更新日
- 2026/10/27
校長室より
皆さんおはようございます。早いもので運動会が終わって9日間もたちました。でも校長先生の記憶には、秋晴れの素晴らしい天気の中、皆さんが練習の成果を存分に発揮した運動会の記憶がはっきり残っています。学校という皆さんが成長するために勉強する場所で、こんなにもエネルギーをかけて運動会に取り組むのはなぜでしょう。それは「運動会」が皆さんの体と、そして心を大きく成長させる、ということを先生たちが信じているからです。運動会の意義は大きく3つあります。
一つ目は「体を動かす楽しさを味わい、運動好きになる」ということ。家族やたくさんのお客さんが見守る中、体全部を使ってダンスや競争をすると自然と笑顔が出てきます。実際に、運動をすると筋肉から「マイオカイン」というホルモンが分泌され、脳や全身が活性化するのだそうです。
二つ目は「目標に向かって練習に向かって全力で取り組み努力する」ということ。夏の暑いうちからダンスの練習を始めたり、かけっこで速く走れるように、秘密の特訓をしたりした人もいるかもしれません。体育の授業や休み時間にグループで集まって励まし合いながらもっといいものを創ろう、と練習を重ねたからこそ、「友情」というしっかりした絆を確かめることができたはずです。運動会で着いた自信は、これからの様々な挑戦に役立ちます。
そして三つめは「協力して準備し行事を成功させる」ということです。応援団、スローガン、大漁旗、準備体操、放送、朝礼台でのスピーチ、そして全校練習。これらは本番の一日だけでは決してできない、皆さん一人一人の責任と協力の気持ちが一つになって完成したものです。大切なのはあの本番の一日だけではない、ということです。そんなみなさんの様子は、小さい子から中学生、保護者や地域の方々までこの南大沢の街全体に勇気と元気を与えてくれました。
この後は、「全校遠足」そして「音楽会」ですね。音楽には運動とはまた違った「楽しさ」や「心地よさ」、そしてみんなで「美しい」ものを作り上げる喜びがあります。運動会で高まったこの学校の団結力を発揮して、すてきな秋にしていきましょう。