学校日記

令和8年度1学期始業式講話

公開日
2026/04/06
更新日
2026/04/06

校長室より

児童の皆さん、進級おめでとうございます。令和8年度が始まりました。校長は南大沢小学校4年目になりました安田尚民です。短い春休みが終わり、改めて皆さんの顔を見ると、ほんのわずかな間にも、皆さんの表情がそれぞれに少し大人っぽく成長していて、とっても頼もしく感じます。3月の修了式の時とは違います。新しい学年での活躍を願っています。今年も一年、よろしくお願いします。

令和8年度は新しく1年生14名を迎え、南大沢小学校は107名で新しい年度をスタートします。今年も南大沢小学校のスローガンは、「すべての子供が笑顔になる学校」です。校長先生の頭の中には「こんな学校にしたい」「こんな時はこんな子どもたちであってほしい」などなど、たくさんの思いがあります。それらすべてをまとめて表現したものが「笑顔」だと思うのです。「笑顔になるために」「笑顔でいるために」「誰かを笑顔にするために」そんなことをいつも考えて、過ごしていきましょう。これから始まる1年、これまで以上に皆さんの素敵な笑顔を見せてください。そのために皆さんに心がけてほしいことが3つあります。

一つ目は、「学校の中全員の名前を覚え、あいさつや返事をしよう。」ということです。クラスの仲間だけではありません。先輩も後輩も、先生たちも、みんなの名前を覚えてあいさつができたら、お互いに気持ちが伝わりうれしくなります。みんなが笑顔になります。

二つめは、「進んで勉強しましょう。」ということです。机の上で紙に書いてすることだけが勉強ではありません。本を読むことも、生き物や植物を育てることも、友達と協力して係活動をすることも、みんな勉強です。「楽しい」からやるのではありません。「やってみたら」「一生懸命取り組んだら」「楽しくなってくる」のです。「できた、分かった、高まった」を大切にしてください。その時、みんなは必ず笑顔になっていますよ。

三つめは、「いじめは絶対にしない」ということです。何度も確認していることですが、「いじめ」とは「暴力をふるったから」「悪口を言ったから」起きているのではありません。だれかが「これはいやだ」と心や体で感じたら、そこに「いじめ」が起きているのです。そして、いじめによって「心や体」が傷ついた経験は、一生消えることがありません。その人の人生すべてに関わることです。だから、「いじめは絶対に許されない」のです。いじめがあったら、「笑顔」は無くなります。約束してください。「いじめは絶対にしない」ということを。

さて、明日は入学式があります。かわいい1年生たちをお迎えする2年生、5年生、6年生の皆さんは、今日この後も会場や教室、出し物の準備など忙しくなりますが、「小学校」というところにワクワクと期待をして学校にやってくる1年生が、南大沢小学校大好き!と思えるような素敵な笑顔になれるように準備をよろしくお願いします。

これまで何度もお話していることですが、この学校の素晴らしいところ、校長先生が大好きなところは、どの学年の児童も仲が良く、上級生は小さい子たちの面倒を見て、下級生はそんな上級生をかっこいいなあ!と憧れるところだと思っています。ほかのどの学校にもない南大沢小学校の宝物だと思っています。

一日一日を大切にして、南大沢小学校を今よりもっと、日本で一番素敵な学校にしましょう。