学校日記

1月19日全校朝会「お正月行事」

公開日
2026/01/19
更新日
2026/01/19

校長室より







































 皆さんおはようございます。令和8年も3週間が経とうとしています。始業式にもお伝えしましたが、本当に時間の経つのが早い。貴重な時間を大切にして、一つ一つのことに取り組んでいきましょう。



 さて、皆さんにもお馴染みの小山内裏公園では、毎年年明けのこの時季に「どんど焼き」という行事が行われています。「どんど焼き」とは正月飾りや書き初めなどを燃やして、1年の健康を願う伝統行事です。参加者には米粉で作った団子「まゆだま」が配られ、どんど焼きの火にあぶって食べると病気や災いにも合わない、と言い伝えられています。南大沢の地域の皆さんが、この街を盛り上げたい、みんなの幸せを祈りたい、とこの風習を復活させて今回で24回目を迎える、南大沢で大切なイベントだったのですが、実は今年は大風が吹いて、火事の危険があるために中止になってしまいました。でも、きっと来年は行われます。ぜひ、みなさんも参加してみてください。公園から一番近いところに住んでいる皆さんが参加することが、こうした行事を未来につなげることになります。



 ここで、お正月の主な行事についておさらいしておきましょう。これらはどれも昔から受け継がれてきた日本独自の伝統文化です。お正月とは年神さまを迎える準備から始まります。まずは年末から。



「大掃除」神様を迎えるために家を清める、という大切な行いです。



「お正月飾り」門松やしめ縄、鏡餅などを飾り、神様が迷わず家に来られるようにします。



そして、年が明けます。



「元旦」一年の始まりの日で、家族でおせちを食べたり、初詣に出かけたりします。この「おせち料理」の一つ一つにも、新しい年の縁起を担いだ願いが込められています。



「初詣」新年の無事と幸せを祈願します。



「干支と年賀状」古代中国のカレンダーから始まり、今年は丙午(ひのえうま)年。年賀状は平安時代の年始回りを簡単にしたもの。



「初夢」夢の内容で一年の吉凶を占います。



「書初め」 平安時代の宮中行事の名残で、新年の抱負などを書きます。



「七草粥(17日)」 春の七草を入れたお粥を食べ、一年の無病息災を願います。



1月7日の「松の内」が明けると、玄関の松飾りは片づけます。しかしその後も、お正月の行事は続きます。



「鏡開き(11日)」 年神様にお供えした鏡餅を割って食べ、一年の無病息災を祈ります。



「どんど焼き」 お正月飾りなどを燃やす火祭り行事で、年神様を送ります。



 皆さんどのくらい体験できたかな?そして、正月行事の中にも出てきた「書初め」、学校では今日からその「書初め展」が始まります。皆さん一人一人が一筆一筆、一文字一文字、自分の成長を願いながら書いた「こころざし」ですね。ぜひ全校の皆さんの作品を見て、その思いを受け取ってください。改めて、令和8年が皆さんにとって良い年になるように願っています。