1月17日 2年生 算数「九九のきまり」
- 公開日
- 2024/01/17
- 更新日
- 2024/01/17
2年生
2年生の算数は、「九九のきまり」です。
この「九九のきまり」とは、九九の表から、かける数と積(答え)との関係を考えたり、かける数とかけられる数を交換しても答えは変わらないことや、簡単な2位数?1位数であれば、かけ算九九を使って答えを見つけることができることなどを学習します。
今日は、4?12を考える授業でした。
4?12は、かけ算九九にはありません。
そこで子どもたちは、なんとかしてかけ算九九を使って答えを見つけられないのかを考えました。
子どもたちはあきらめませんでした^_^
1人の子は、4?9はできるわけだから、その計算をして、残った4の3つ分を4?3で計算して、2つの答えを合わせればいいと考えました。
またもうひとりの子は、12は、6が2つ分だから、4?6の答えを2つ合わせればいいのではないかと発表しました。
すばらしいですね!
習っていないからできないのではなく、習ったことを組み合わせて答えを導くことは、社会で生きていく大きな力になります(^^)!
がんばりましたね!