学校日記

6月3日 2年生 国語「スミレとあり」

公開日
2022/06/03
更新日
2022/06/03

2年生

2年生の1つのクラスでは、国語で、「スミレとあり」という説明文の学習をしていました。
このお話は、スミレとありの共生関係を説明した文章です。スミレが、自分の種を遠くに運んでもらうために、種に白い塊をつけて、土に落とします。ありは、その白い塊が大事な食料になるので、その種を巣の中に運びます。
こうして、スミレの願いのとおりにスミレの種が遠くに運ばれ、新しいスミレがあちこちで咲くということが書かれています。

子どもたちは、ありの立場になったり、スミレの立場になったりして、一生懸命に考えていました。
次々と手が挙がって、きれることがないくらいに、みんながんばって発表していました^_^