学校日記

5月26日 4年生 国語「花を見つける手がかり」

公開日
2022/05/26
更新日
2022/05/26

4年生

4年生の1つのクラスでは、国語で、説明文「花を見つける手がかり」に入りました。
この「花を見つける手がかり」という説明文は、長く教科書に採択され続けている説明文で、名作と言ってもいいくらいです。
この説明文は、4年生の子どもたちの興味関心にピッタリとはまる内容なのです。
「ちょうが花の蜜を吸っている。どうしてちょうは、間違いなく花を見つけられるのだろう」という素朴な疑問を解明していくのです。その解明の方法は、色かな?花の形かな?匂いかな?と一つ一つ仮説を立てて実験していきます。本当におもしろいです^_^
だから子どもたちは読みながら、「ふむふむ、それで‥」とついつい先を読みたくなり、だから、ずっと教科書に載り続けているのですね!

授業では、最初の問いを何度も読んで、お話のテーマを掴み、その後、段落ごとに見出しをつけていきました。
でも学習はまだまだ始まったばかり^_^
結局、ちょうはどうやって花を見つけているのでしょうか^_^