4月13日 6年生 理科「ものの燃え方」
- 公開日
- 2021/04/13
- 更新日
- 2021/04/13
6年生
6年生の理科では、早速「ものの燃え方」の学習で、実験をしました。
それは、2つの空き缶の中に新聞紙などの紙を入れて、マッチで火をつけて中の紙を燃やす実験です。
この2つの空き缶は1つだけ違いがあります。それは1つの空き缶は普通の空き缶で、もう一つの空き缶は空き缶のそこに穴を開けておきます。つまりこの空気の穴が燃え方にどう影響をするのかを考えるわけです。
子どもたちの予想は、やはり穴を開けた空き缶の方がよく燃えるのではないかという意見の子が多かったです。さあ、結果はどうでしょう。
子どもたちは慣れないマッチで火をつけることをドキドキしながら楽しんでいました。