大縄集会で学んだこと 「結果より過程が大事」
- 公開日
- 2016/02/08
- 更新日
- 2016/02/08
校長日記
2月5日(金)朝、全校が校庭で大縄集会を行いました。各クラスでは、何回跳ぶか目標を決めて取り組み練習に励み、この日を迎えました。当日の記録で目標を達成できたクラス、残念ながら達成できなかったクラスがあります。それは、あくまで、結果であって、大切なのは、当日を迎えるまでの過程です。
練習の過程で、弱い自分の心に打ち勝って縄に跳び込んでいくこと、友達と協力すること、時には友達とけんかすることもあったかもしれません。また、友達にアドバイスや激励をして、一歩一歩、目標に近づいて喜び合ったことや、縄にひっかかって悔しい思いをしたこともあったでしょう。
壁にぶつかった時に、それを友達と協力して乗り越えることが分かった人も大勢いることだと思います。大縄跳びで、得るものは沢山あります。ここで、学んだことをこれからの学校生活に生かして欲しいです。