学校日記

4年 水道キャラバン

公開日
2013/07/01
更新日
2013/07/01

学年

 28日(金)に、東京都水道局で企画している『水道キャラバン』が体育館で行われました。“れいちゃん”と“まなぶくん”という2人のお姉さん、お兄さんが、子どもたちに分かりやすく、雨が水道水になるまでの流れや、浄水場の仕組みを説明してくれました。大きなスクリーンでは、子どもたちが本当に見学に行っている感覚で学ぶことができるような仕掛けが多くありました。時には、みんなで声を出してスクリーンの中の水道局の方に質問してみたり、「ワープ」のかけ声で水道が作られた時代にタイムスリップしてみたり・・・。子どもたちの興味をひく仕掛けで、子どもたちは飽きずに集中して話を聞くことができました。後半は、実験もあり、子どもたちはとてもよく話を聞いて、全ての班が実験を成功させることができました。最後には、水道メッセンジャーになるべくクイズが出され、子どもたちは、はれて水や水道の大切さを伝える『水道メッセンジャー』に任命されました。映像や実験によって子どもたちはより深く水の大切さについて考えることができたと思います。