２９日の３時間目に、４年生になって初めてのお話会がありました。今回も図書ボランティアのお母さん方が多く参加してくださり、楽しいお話を紹介してくださいました。中休みで遊び終わったところだったので、教室は少しザワザワした雰囲気でした。しかし、お話が始まると、教室は一気に静まりました。さすが、図書ボランティアのみなさんの、語りかけです。子どもたちは三年生の頃と変わらない素直な心で、物語の世界に入り込み、楽しんでいるようでした。笑ったり、声に出して読んだり、次の展開を予想したり…。谷川俊太郎の「かっぱ」という詩では、言葉遊びのような詩をみんなで（噛みながらも）読み合い、活動的な場面もありました。あっという間の1時間となりました。いつもステキなお話を準備してくださる図書ボランティアのみなさんには感謝の
気持ちでいっぱいです。