学校日記

6.6 たてわりのよさをフル活用(にじいろ学級の学習)

公開日
2025/06/07
更新日
2025/06/07

学校から

⚪︎自分にはいいところがある
⚪︎やればできる
⚪︎自分は人の役に立てている
⚪︎ありのままの自分でいいんだ
上壱分方小学校では、自分のことをこのように捉え、まずは自分を大切にできる子を育むことを重視しています。
そして、この部分(非認知能力の育成)に一段と注力した教育活動を行っているのが「にじいろ学級」です。

にじいろ学級において、非認知能力の育成のために大切にしていることの中心は、「にじいろ内たてわり班」の活用です。

【写真左】
今日はにじいろ学級の校外学習。バスで富士美術館に行きました。
「みんなが利用する場所ではまわりにも気をつけて過ごします」
公共の場でのマナーを学びました。

【写真中】
にじいろ内たてわり班で掃除に取り組んでいます。
高学年「ぼくのほうきについてきて」
教員「みんなできれいにしてくれてありがとう」

【写真右】
子どもたちからの提案もあり、給食配膳の当番も「にじいろ内たてわり班(←何かかわいい名前ないかなぁ)」で行っています。

下学年や教員からたくさんの「ありがとう」を伝えられることを数年間にわたり日々体験できるのがにじいろ学級の魅力です。
自分にも人にも優しい人になることにより、自然と人にも愛される人になれると思います。