防災とボランティアの日
- 公開日
- 2023/01/17
- 更新日
- 2023/01/18
学校日記
今日は阪神・淡路大震災から28年目の日です。
八王子市防災課からのメールを転送します。
平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、延べ180万人ともいわれる数のボランティアが全国から駆け付け、被災地で活動しました。
このことが被災地復興に向けた大きな力となったことから、災害時のボランティア活動に対する重要性が社会に広く認識されるようになりました。
この活動に対する認識を深めていただくと共に、災害への備えの充実強化を図ることを目的として、毎年1月17日は「防災とボランティアの日」、1月15日から21日までは「防災とボランティア週間」に定められました。
今年は阪神・淡路大震災の発生から28年目を迎えます。
その後も東日本大震災等の大地震や、令和4年7月14日からの大雨などの気象災害が日本各地で発生するなど、自然災害は毎年甚大な被害をもたらしています。
新型コロナウイルス感染症により、防災訓練等の実施が難しい状況ではありますが、自然災害は待ってはくれません。
この機会に、「八王子市総合防災ガイドブック」を活用して、地震対策や自宅の備蓄品、避難所や避難経路等の確認、自分の住んでいる地域の危険個所の把握等、防災・減災について改めて考えてみましょう。
◆発行 八王子市 生活安全部防災課 電話 042-620-7207
写真は記事と関係ありません。
神戸の震災記念碑と、今日行った池袋駅付近にあった豊島区のモニュメントの雰囲気が似ていたのでシャッターを切りました。