青少対　青少年対策長房地区委員会で夏休みに標語を募集しました。
たくさんの人に応募してもらいました。
ありがとうございます。

その中から特に素敵な標語（合言葉みたいなもの）を作ってくれた人たちに、青少対からお礼の品が届きました。
例年は３校地域交流会で表彰されるのですが、今年もコロナで行われませんので、校長先生から朝会の場で表彰したいと思います。

さて、寒くなってきましたね。
ポケットに手を入れて歩いている人はいませんか。
ジャンパーやジャージなどのファスナーに気を付けないとケガの元です。
着るならチャックを上まで上げて着るようにしましょう。　

学芸会に向けて
　11月26日（土）学芸会（保護者鑑賞日）。
各学年の演目が発表されました！　
１年：スイミー　　
２年：じゅげむ　　　
３年：アリババと盗賊と妖精たち
４年：ほんとうの宝物は　　　
５年：Be One 〜わたしたちが目指す場所〜
６年：人間になりたがった猫　

どんな劇にしていこうか、役や楽器を決めり、そのためにオーディションをしたり準備を始めました。
やりたい役になれた人もなれなかった人も、決まったからにはその役になり切って演じて欲しいと思います。
やりたい役になれた人は、本当はやりたかったのになれなかった人の分や思いも頑張らないといけないですね。

1学期の始業式で校長先生は「一歩　踏み出そう」ということをお話ししました。
「できるかなあ　できないかなあ」新しいことに挑戦するときは　どきどきしますよね。
「失敗したらどうしよう。」そうも思います。
そのための準備や練習が大切なんです。
やたらに「一歩踏み出すんだ！」といっても、準備や練習をしないでやって、たまたまできてもあまりうれしくないのです。
運動会の時の組体操や表現も、みんなでがんばってがんばったから、できた時の喜びはものすごいのです。
学芸会でも、しっかり準備して「一歩踏み出して」欲しいと思います。

運動会の時は「自分新記録」を目指そうとお話をしました。
学芸会では「新しい自分」を目指してほしいと校長先生は思っています。
運動会と同じで、人と比べる必要はないと思います。
仲間と競争するように一緒に頑張るのはいいと思います。
たとえば　大きな声が普段なかなか出せない人は、「体育館の後ろまでしっかり聞こえる声を出す」なんて目標をもつと「新しい自分」になれそうですね。
マスクをしていて、誰がセリフを言っているか分かりにくいから「大きな身振りでセリフを言う」なんて言うのもいいかもしれません。
「今までの自分」のいい点もたくさんあると思いますが、いい点も伸ばしながら　苦手な点をクリアして「新しい自分」に挑戦できるよう「一歩踏み出して」欲しいと思います。
学芸会が「新しい自分」に出会えるいいきっかけになることを校長先生は願っています。
そして、船田小に通う皆さんならきっとできると信じています。
「新しい自分」　目指していきましょう！