星空を見る夕べ 3
- 公開日
- 2020/08/22
- 更新日
- 2020/08/22
学校運営協議会(CS)
当日は62名の本校児童、64名のその保護者や兄弟、11人の保護者地域ボランティア、6人の天文愛好家、それに校長他教職員3名が参加しました。
アンケートを採ったので、反省を基にさらに来年は工夫を凝らして実施したいと思っています。
その日スタッフと行った話し合いでは、「来年は秋の星座を見よう」と言う話や、「上弦の月ぐらいの月齢の日に月のクレーターを見てもおもしろい」と言う話も出ました。
そこで、まだ、決定ではありませんが「令和3(2021)年11月13日(土)作品展の夜、開催してはどうか」と言う話が出ました。
「年に2回ぐらい行ったらどうか」と言う話も出たりして、今から来年度の「星空を見る夕べ」が楽しみです。
参加してくださった皆さん、運営してくださった皆さん、ありがとうございました。
写真:中・校庭全景。今回は5本の望遠鏡で観察しました。
下・星の話を理科好きの算数少人数の教員が行ってくれました。
「地球がこの大きさだとすると、太陽は、月は・・・。」
授業さながらの話で、天文好きの児童は真剣に(暗いからよく分かりませんが)話を聞いていました。
学運協会長やPTA会長の挨拶や、参加者が楽しんでくださっている様子の写真等を撮りたかったですが、船田小では初めての試みでコロナ禍でもありバタバタと忙しかったのと、暗かったのとで撮れませんでした。
来年は写真撮影についても工夫します。