9月10日の給食
- 公開日
- 2012/09/10
- 更新日
- 2012/09/10
給食
・梅ごはん
・さんまの塩焼き おろしソース
・野菜の旨煮
・牛乳
今朝、給食朝会で『さかなの話』をしました。
日本人の魚を食べる量が毎年減っていること、船田小でも肉より魚の時の方が給食の残りが多いこと、がこの話を設定した理由です。
子供たちには、小魚には牛乳に負けないくらいのカルシウムが入っていること、青魚には頭の働きをよくするDHAが入っていること、魚の油はサラサラ血を作り、将来病気になりにくいこと、の3つをお話しました。
子供たちは話をよく理解してくれたようで、いつも以上に魚をよく食べていました。
帰ったら家でも魚の話をするかもしれませんね。
その時は話を聞いて、魚料理を出していただけるとありがたいです。
1枚目:肉の油(左)と魚の油(右)
2枚目:今日の給食で使った、北海道産の生さんま