2020年 5月18日(月) 学校だより 5月第2号を発行しました。
- 公開日
- 2020/05/18
- 更新日
- 2020/05/18
学校生活
一人一人が考えること、やるべきこと
「学校だより 5月 1日号」では、この困難な状況を乗り越えなければならない時に本校の校訓である『賢く 正しく 逞しく』はその大切なキーワードであること、一人一人が“普通の生活”の実現に向けて日々できること、やるべきことを実行し、日本の将来を見据え、努力することが大切であると述べました。
しかし一方では、このような状況の中、医療従事者や感染者への偏見や差別が問題となっています。
日本赤十字社は「人と人が傷つけあう状況はウイルスよりも恐ろしい」として、冷静な対応を呼びかけています。ウイルスへの恐怖が広がって人と人とが互いに傷つけあう状況を、「そのような恐怖は、ウイルスよりも恐ろしいかもしれない」と警鐘を鳴らしています。
本文は、トップページ内「最新の配布文書」の「学校便り」に掲載しています。お読みください。