６月２９日
　今日の児童集会は、保健委員会の発表でした。
　保健委員会の人たちが、熱中症について調べたことをクイズ形式にして発表してくれました。子供たちは、その出題に答えながら、熱中症に対する関心を高め、予防についても考えることができました。
　熱中症と一言で言っても、熱疲労、熱けいれん、熱失神、熱射病の４種類があるそうです。肥満気味の人や体力のない人や暑さに弱い人、体調の悪い人も熱中症になりやすいそうです。熱中症予防に持ち歩くとよいものは、「飲み物」です。ジュースや炭酸飲料ではなく「水」がいいです。
　熱中症になると頭痛や筋肉痛、高熱、吐き気、めまいなど様々な症状が出ます。少しでも熱中症を疑う症状が出たら安静にしましょう。
　暑いこの季節、熱中症対策をしっかりしてお過ごしください。