６月１４日
　今日は、授業中に不審者が侵入したという想定で 避難訓練が行われました。
　火災や地震の時の避難訓練とは違って、不審者が侵入したことを知らせる放送（不審者にはわからないように。先生方、児童のみんなには伝わるようにと、放送内容が工夫されています）が流れると、避難行動の開始です。教室では、出入り口に心張り棒をかまし、不審者の侵入を防ぎ、児童は、出入り口から離れた場所に集まり、静かに待機します。
　不審者が確保されたことを知らせる放送が流れた後、全員体育館に集合しました。
　生活指導の先生から、ふだんから「放送が入ったら静かに聞く。」「先生の『集合』の合図があったら、素早く集まる。」「教室からの移動は静かに行う。」ということができていれば、いつ不審者が侵入してきても大丈夫だというお話がありました。この３つのことがいつもしっかりとできる子供たちに育てたいです。