４月２５日
　インフルエンザの影響で延期になっていた「１年生を迎える会」が２２日（金）の３校時に開かれました。６年生と手をつないだ１年生が入場してくると会場は、大きな拍手に包まれました。

　１年生には、２年生からアサガオの種がプレゼントされました。この種は、去年自分たちが育て、収穫したものです。この種から今年はどんな色のアサガオが咲くか、いくつ種が取れるか今から楽しみです。
　また、６年生からは手作りの鉛筆立てがプレゼントされました。どれも丹精込めて作られていて、使うのがもったいないくらいです。だから大切に使ってね。
　児童会からは、「校長先生の名前は？」「十小の児童数は？」「十小は今年で何歳になる？」など十小にちなんだ三択クイズが出題されました。これで、ボクもワタシも十小通です。
　１年生の出し物は、「ドキドキドンの１年生」の歌です。大きな声でとても元気よく歌えました。
　全員合唱「あの青い空のように」の歌声は、会場中に響き渡り圧巻でした。十小の子どもたちの持つ大きなパワー、そして一体感を感じました。