２月１８日
　今日は６年生が茶道体験です。
地域の方のご協力頂き、一服を味わいました。
これまでに日本の文化について調べ、茶道とはどんなものなのか、なぜ点てるのか、また、お菓子はどのように頂くのかなど一人一人調べ、この日を迎えました。

お着物を身にまとい、風炉の前でご亭主がお茶が点てられれいく何ともいえない空間に子供たちも自然と背筋が伸びます。
なれないお菓子と薄茶に戸惑いながらも、うれしそうに味わっていました。

そして次はいよいよ自分でお茶を点てます。
図工の時間に各々作ったお茶碗を使いました。
さて、その味は・・・
このように目の前でお点前を拝見し、また自分で点てたお茶を頂く体験をした子供たち。
大事にお茶碗を持って帰りました。