雨水(うすい)
- 公開日
- 2009/02/20
- 更新日
- 2009/02/20
校長より
2月20日(金)
今日は朝から冷たい雨が降っています。
一昨日(2/18)は、二十四節気でいう「雨水(うすい)」でした。 雪が雨に変わり、氷雪が溶けて水になる時節という意味で、この頃から寒さも和らぎ、名実ともに春を感じられるようになるのでしょう。
「雨水」から次の二十四節気「啓蟄(けいちつ)」までの期間を「雨水」とする解釈もあるようです。 とすれば、まさに今日 空から降ってきた水分は、単なる「あまみず」にとどまらず、春の訪れを告げる「うすい」であるのかもしれませんね。
予報によると、午後からは天気も回復し、気温もぐっと上がるようです。
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校長 武田幸雄