急ブレーキは危ない
- 公開日
- 2014/09/22
- 更新日
- 2014/09/22
校長より
おはようございます。
今朝は、二つお話をします。一つは、交通事故に気をつけてほしいという話。もう一つは知らない人から物をもらって食べたりしてはいけないという話です。
みなさんは自転車に乗れますか?(「乗れるー」の元気な声)そうですか、すごいねえ。自転車にはブレーキがついています。ブレーキをかけると自転車は止まります。走っている自転車が急に止まるとどうなりますか?この間、こんな話を聞きました。走ってきた自転車が急ブレーキをかけたら、乗っていた人がポーンと放り出されたのだそうです。ブレーキを急にかけたら、自転車から落っこちてしまうんですね。危ないです。では、ブレーキはない方がよいですか?(「だめー」の声)そうですね、ブレーキがないと困ります。では、どうしたらよいですか?(「スピードを出しすぎない!」の声)なるほど、すごいな、その通りですね。ブレーキが役に立つように、スピードを出しすぎないように乗ってください。
もう一つのお話です。皆よく分かっていると思います。知らない人に声をかけられて、お菓子とかもらって食べていいですか?(「だめー」の声)そうですね絶対にダメです。5、6年生は、「校長先生何を言っているんだそんなことするわけない・・・」などとおかしく思うかもしれません。でも、5,6年生くらいになると飴やチョコではなくてもっと違うもので誘われることもあるかもしれません。絶対にダメです。
平成26年9月22日 児童朝会で、校長の話より