ウンチの話
- 公開日
- 2013/04/25
- 更新日
- 2013/04/25
校長より
おはようございます。
いつも元気なあいさつをありがとう。とても気持ちいいです。
今日は、ウンチの話をします。
皆さんはアリジゴクという虫を知っていますか。(「知ってる」の声)
アリジゴクは調べてみるといろいろと不思議なことがある虫です。そのアリジゴクは、大きくなってウスバカゲロウになるのですけれど、幼虫の間ウンチをしないのだそうです。2年から3年くらいだそうです。
さて、人間はどうでしょうか?
人間のおなかの中は、グニャグニャまがっているけれど、一本の管になっています。だからウンチが出ないと、食べたものがだんだん詰まっていってしまいます。困りますね。
だから毎朝キチンと食事をして、そしてウンチをして学校に来てください。
今日の話しは、毎日規則正しくウンチをしましょうという話しでした。
あっそうそう、ちなみにアリジゴクなんだけど、本当にウンチをしないのかどうかはっきりしないのです。5、6年生くらいになると調べてみても面白いと思います。本にはウンチをしないと書いてあったのですが、インターネットで調べるとウンチをするという説もあってはっきりしませんでした。ウンチをするらしいということを発見したのは千葉県の小学生だということです。観察していて見つけたそうです。
平成25年4月22日 児童朝会で、校長の話より