学校日記

さようなら、ありがとう、チェリー

公開日
2012/08/22
更新日
2012/08/22

学校

 子どもたちが大切に面倒を見ていたウサギのチェリーが昨晩亡くなりました。
 ウサギの寿命は平均で5〜6年とか7〜8年と言われているので、秋葉台小に来て10年位はたつといわれるチェリーは長寿だったと思います。
 チェリーは、歩けなくなってからも飼育当番の児童や開閉業務の中島さんがエサや水を与えると一生懸命頭を起こし、食べたり飲んだりしました。その姿は、生命力の強さ、命の尊さ、助け合うことの大切さを教えているように見えました。
 さようなら、チェリー。ありがとう、チェリー。

    平成24年8月22日  ウサギの飼育小屋で、校長より