いのちの大切さを共に考える日の取組より(2年生 道徳)
- 公開日
- 2025/06/23
- 更新日
- 2025/06/23
校長室より
6月18日(水)
2年生の道徳では、「おたんじょうび」の教材文を通して、いのちの大切さについて学習していました。主人公が未熟児として生まれ 40 日間保育器に入っていたこと、その間お母さんが毎日お乳を哺乳瓶に入れて届けていたことなどをお母さんから聞き、お母さんの思いを知り、いのちがあることが奇跡だということや、ふつうに生きているだけでも素晴らしいことだと気が付きます。子どもたちも最初は「お誕生日」という題名を聞いて、ケーキやプレゼントを思い浮かべている子が多かったようですが、物語を通して、「お誕生日プレゼントって、お父さんやお母さんからもらったいのちなのかな…」と考える様子が見られました。