1月16日 避難訓練の様子 防災とボランティア週間
- 公開日
- 2018/01/16
- 更新日
- 2018/01/16
校長室より
明日(1月17日)は,「防災とボランティアの日」です。
(八王子市 生活安全部防災課より)
毎年1月17日は「防災とボランティアの日」、1月15日から1月21日までは「防災とボランティア週間」です。これは、平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災の教訓を忘れることなく、災害時におけるボランティア活動及び自主的な防災活動についての認識を深め、災害への備えの充実強化を図ることを目的に設けられました。
阪神・淡路大震災の犠牲者の多くは、建物内における転倒家具によるものと言われています。それを踏まえ、ご自宅の家具類の配置や転倒・落下・移動防止対策について再度確認しましょう。
また、この期間は、災害時の安否確認方法のひとつである「災害用伝言ダイヤル」「災害用伝言板」等の利用が可能となっていますので、伝言の登録・確認方法を体験してみましょう。
災害への備えは、日頃からの取組みがとても重要です。この機会に皆さん一人ひとりがご自身の防災対策について改めて考えてみてください。
本校でも,本日の3校時に地震による火災を想定した避難訓練を実施いたしました。職員室から出火ということで放送機器が使えないことを想定での訓練でした。わずか6分30秒で全員が集合,点呼,報告完了できました。授業中の避難でしたが,実際は,震災はいつ起こるかわかりません。ご家庭でも防災とボランティアについて話題にしていただけると幸いです。