11月1日(火)の給食
- 公開日
- 2016/11/16
- 更新日
- 2016/11/16
給食室より
今日の献立:チリビーンズサンド・野菜のスープ煮・ヨーグルトポムポム・牛乳
「たまねぎ」の歴史は古く、ギリシャ・ローマ時代から食べられていたという記録が残っています。またその時代から健康食としても注目されていたようです。日本では明治時代に栽培に成功し、今では北海道から九州まで日本中で生産されています。「たまねぎ」の働きは、血液をサラサラにして、血の流れをよくして病気を防ぐ働きや疲れをとったり心を落ち着かせるなどの働きがあります。たまねぎを使う料理はとても多く、和食、中華、洋食、といろいろな料理に使われ、日本人のよく食べる野菜のベスト3に入るくらいです。給食でも「たまねぎ」は毎日のように使い、今日の給食では、チリビーンズと野菜のスープ煮に「たまねぎ」を使っています。また今日の給食は「ヨーグルトポムポム」をつくりました。「このポムポムって、かわいい名前ですね。そこでこのかわいい名前の由来は?というと…フランス語で「りんご」のことを「ポム」といいます。ヨーグルトとりんごを使って作ったので「ヨーグトポムポム」という名前になりました。