学校日記

9/28の給食

公開日
2012/09/28
更新日
2012/09/28

給食室

*献立名*
五穀ごはん・お月見蒸し・小松菜と油揚げの煮びたし・けんちん汁・牛乳

9月30日は、十五夜です。
「中秋の名月」ともいわれ、月が一番美しく見える日だといわれています。
一般的に十五夜は、すすきや秋の七草を花びんに挿し、団子と里芋や果物など、その時期の農作物をお供えして感謝の気持ちを表します。芋を供えるので、別名『芋名月』とも呼ばれます。

9月30日は日曜日で学校が休みなので、給食では、今日『お月見蒸し』を作りました。
ひき肉の団子の中に、満月に見立てたうずらの卵を入れたものです。
あさってはよい天気になって、きれいな月が見えるとよいですね。

《月見団子について》
お供えする数や形は地域によって様々。数は十五夜にちなんで十五個という地域や、一年の月数にあわせて十二個などがあります。また形も満月の形をまねた、まん丸から、あんこを巻いた細長いもの、里芋のような形のものもあるそうです。