学校日記

4年:「いのちの大切さをともにかんがえる」

公開日
2020/07/14
更新日
2020/07/14

4年生

先週の保護者会、ご来校ありがとうございました。

短時間で、しかも事務連絡ではありましたが、保護者の方とお話ができよかったです。

また7月末の個人面談で、ゆっくりお話できればと思います。




学校が再開して、
道徳の時間に、子供たちと自分の命について考える学習をしました。


谷川 俊太郎さんが書いた『生きる』の読み聞かせを聞いて
自分が「生きている」と感じる時はどんな時か、
これから自分たちはどう生活していきたいか、を考えてリーフの用紙に一人ひとり書きました。

子供たちの生きていると思う時のいくつかを紹介します。

・家族と過ごしている時。
・友達と楽しく遊んでいる時。
・笑っている時。

これからどのように過ごしていきたいか。
友達と仲良く過ごしていきたい。
家族と笑って過ごしていきたい。
思いっきり外で遊びたい。

84名全員が書き、大きな「生きるの木」になりました。