6月9日(水)
- 公開日
- 2021/06/09
- 更新日
- 2021/06/09
給食室から
梅ごはん
鶏肉の照り焼き
根菜汁
いろどり和え
牛乳
梅干しは、日本で食べられている伝統的なつけものです。
黄色く熟したうめの実を塩につけて干して作ります。
6月ごろの雨が多く降る時期を『梅雨』といいますが、
『梅の実が熟す季節の雨』から、その名前がついたとも言われています。
梅干しのすっぱい成分は『クエン酸』といいます。
体の疲れをとってくれ、すっぱい刺激で食欲も増します。
今日は、梅干しとゆかり粉と白ごまを、炊きあがったごはんに混ぜました。
1年生のクラスでは、「さわやかな味で美味しい!!」と
うれしいことを言ってくれる児童もいました。
根菜汁には、八王子産のだいこんとながねぎを使いました。
だいこんは、とても長くて立派で、1本3kgぐらいありました。